日記

前提情報:友人とルームシェアをしている。クィア。

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友人にパフェの二郎系って教えてもらって行った
ももといちじく

また行く。
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私生活に大きな出来事がなければ、来年夏の狛日オンリーにでます。本当は2月がいいけど、筆の遅さを考えると夏かなと…。

発売されるまでに、今の自分にとっての狛日の本を出しておきたい。
2×2の内容が私にフィットするにしろしないにしろ、それを二次創作に盛り込むにしろ盛り込まないにしろ、新しいお話や風景、ボートハウス、etc…を知ってしまえば、知らなかった時とは無意識下でも描くものが変わってしまうのかなと思うので…

23時には寝たいのに、ありえない量のお好み焼きの種ができてしまい、ありえない量のお好み焼きを焼いている…

・小鳥って、とにかく羽繕いをしまくる。

・数年前までは文鳥を飼っていた。今は友人の連れてきたウロコインコとの暮らしをお裾分けさせてもらっている。

・文鳥もウロコも、小鳥って起きている時間の7割くらい羽繕いをしている。
人で言う髪を梳いたりストレッチをしたりにあたるんだろう。被捕食者だから、いつでもすぐ羽ばたいて逃げられるように、快適に移動できるように。

・だからそういう彼らを見ていると、私も自分の身体を労らなきゃと思って、慌てて伸びをしたり頭を揉んだりしてしまう。

・ウロコとの暮らしは日が浅いから言及できないけれど、文鳥はとにかく毎日がつつがなく同じように過ごせることを心から愛していたように思う。
朝は替えたばかりの水とシードを食べ、放鳥時には私の手にくるまる。満足したら帰る。午後からはブランコで昼寝して、夜には籠に布をかけてもらって寝る。

・現代の人間社会だと、自他境界がしっかりあることは大事なこととされるけど、小鳥を見ていると彼らの自他境界はかなり曖昧なように感じる。人間も自他境界の問題はよく抱えているし、良いとか悪いとかでなく、群れで暮らす生きものはそうなりやすく作られているのかもしれない。

・文鳥もウロコインコも、人が席を立つと大きな声で呼び鳴きをする。私の隣りから離れないで。群れから離れないで。
つがいの相手とは一日中一緒にいる。秒で喧嘩した後、秒でいちゃついている。
そうやって相手がいることをお互いにずっと確認し続けて、相手がいる同じ毎日を送って、彼らは生き延びてきたんだと思う。

・てことは、先祖である恐竜もそうだったのかな…というのをよく考える。見たい…自他境界がめちゃくちゃの、いちゃいちゃ恐竜を…。でっけーのを。。。

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